伊47天武隊出撃時回天配置推測図
伊47天武隊出撃の時の写真を見ていて、ふと6基の回天の配置がどうだったか気になり、誰が何号艇だったかも含め、整理してみました。
横田さん、小灘さんの本や佐丸さんの証言と、写真で認識できる彼らの顔を照らし合わせて、合っているかどうかは分かりませんが図を描いてみました。
iPhoneのアプリで描いたので酷い絵&字でごめんなさい…
すごいカタチしてますが、一応、真上から見た潜水艦を描いたつもりです…(酷さ)
前に前田さん、新海さん
後ろに柿崎さん、古川さん、山口さん、横田さん
という配置は横田さん本に書いてあり、ザメディアジョンの本や北海道回天会の「回天と北の若人」に掲載されている伊47天武隊出撃時の写真の説明文で前田さん、新海さんの並びは分かりました。
問題は後ろの4人なのですが、横田さん本によると、横田さんの前に柿崎さん、そして山口さんと古川さんに挟まれているとのこと…
私がこのことについて整理するきっかけとなった、後甲板の3基が写っている写真をよく見ると、左側の回天に立っている人が古川さんに見えまして…
そうなると、(横田さんから見て)横田さんの右隣が古川さん、左隣が山口さんということになるのかな、と思いこの図を描きました。
推測というより憶測に近いですが、自分用のメモとしてここに残しておきます(^^;)